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おもしろそすだった。

連続講義「統計的リスク管理と保険」のお知らせ

研究会「金融と保険の統計学2008」では，「応用統計ワークショップ」及び「統計数理研究所リスク解析センター」と共同して東京大学大学院経済学研究科（CIRJE）において，統計的リスク管理論の理論と応用において国際的に著名な研究者であるAlexander J. McNeil教授による連続講義を計画中です。
滅多にない連続講義なので，統計的リスク管理論，ファイナンス・保険や統計学の応用に興味を持つ院生は特に見逃すことなくご聴講ください。

＜参加をご希望の方へ＞
教室の収容人数と配布資料準備等の関係で，参加人数を把握しておきたいと思いますので，参加される方は9/9(火曜)までに，電子メールで
成城大学経済学部　塚原英敦　(tsukahar@seijo.ac.jp)　
まで必ずご連絡ください（収容人数の関係で実務界に御所属の方々の中で聴講が認められる人数には制限があることにご注意ください）。なお，お申込みの際には電子メールの件名に 「McNeil集中講義参加申込」とお書きください。

日時

第１回 2008年9月16日（火 Tuesday） 4:30 - 6:30
第2回 2008年9月18日（木 Thursday） 4:30 - 6:30
第3回 2008年9月19日（金 Friday） 4:30 - 6:30
場所

東京大学大学院経済学研究科棟 3階 第3教室
at the Lecture Hall No.3 on the 3rd floor of the Economics Research Building
報告

Alexander J. McNeil (Heriot-Watt University, Edinburgh）

Statistical Risk Managements and its Applications
（統計的リスク管理とその応用）
概要

内容： 前半は近年発展が目覚ましい統計的リスク管理論と保険業などへの応用についての入門的講義（2回）を行う。最後の１回は最近の話題に関するセミナーとなる予定である。
予備知識： 予備知識として学部レベルの確率論・数理統計学の基礎を仮定する。
参考文献： A.J. McNeil, R. Frey and P. Embrechts (2005),
"Quantitative Risk Management: Concepts, Techniques and Tools," Princeton UP
（翻訳「定量的リスク管理：基礎概念と数理技法」塚原他，2008, 共立出版）

http://www.e.u-tokyo.ac.jp/cirje/research/workshops/stateng/stateng.html